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G1と海外競馬のメモ

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

デイリー杯2歳Sの感想。ダノンタッチダウンの上がり33.1

ペースは2歳重賞としてはそれなり。 2着のダノンタッチダウンは上がり33.1で上がり2番手の6着馬にに0.9秒差でした。 まあここまで置いて行かれるとなるとそもそもマイル自体合ってないような気がする。 安田厩舎だけど距離延長した方がいいと思います。

武蔵野Sの感想、バスラットレオンはさすが

スローに落としてからロンスパ。 最後の1Fの落としが大きいけど58kgということも考えての騎乗だったのかもしれない。 3強だったけど、やっぱり少し抜けてるのは58kg背負ったバスラットレオン。 今年のドバイは重たい馬場だったし、日本の砂ダートもばっちり…

エリザベス女王杯の展望、ウインマリリンは意外と乗り難しいかも

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp ウインマリリンの指数の高さはデアリングタクトに次いで2番目で、指数80以上を複数記録していて安定感もあります。 ただ札幌記念や宝塚記念などを見ると、本当の意味でラスト緩急なくなる条件だとそれほど良…

エリザベス女王杯、アカイイトは当然狙える

去年は外々回して楽勝ということで相当レベルは高かったです。 この馬はやはり金鯱賞やエリザベス女王杯みたいな緩むところがないレースが良い(青色なし)。 大阪杯はL7で緩んでL6からダラっと流す形になったので良くなかったのだと思います。 明らかに向いて…

エリザベス女王杯の展望、ウインマイティーは完全復活した

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp 不調を乗り越えて完全復活してそうです。 マーメイドSは淀みない流れで指数の高い快勝。 京都大賞典はドスローで3着。 ここ2戦真逆の流れで好走しているわけで、牝馬G1に挑む馬としてはかなり信用できる存在…

エリザベス女王杯の展望、ナミュールも内枠のが良さそう

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp 秋華賞はゲートでぶつけられなかったらもっと際どかっただろうし、単純な実力は世代屈指だと思う。 この馬の特徴は瞬発力あるけど、使える脚はそれほど長くないというところ。 スローで後方待機だとさほど良…

エリザベス女王杯の展望、スタニングローズの安定感

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp スタニングローズに関しては、中距離で緩むことのない展開だと安定して高いパフォーマンスを出せます。 L6で12.63を刻んだ紫苑Sより、淀みなく流れた秋華賞の方がパフォーマンス高かったのも頷けるところ。 …

エリザベス女王杯の展望、マジカルラグーンが勝つかもしれない

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp まずこの馬は瞬発力がありません。 ヨークシャーオークスではL3区間だけでAlpinista、Tuesdayに0.35秒離されています。 いくら上位2頭が強いからってこれはあまりにもひどいです。 最初は「この瞬発力ない馬…

エリザベス女王杯の展望、ピンハイの高い指数

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp 上半期は内を狙って詰まりまくっていましたが、前走は川田騎手に変わり、綺麗な外差しで楽勝しました。 指数も秋華賞組を上回っています。 ピンハイは82.3、スタニングローズは77。 飛びぬけた馬がいないの…

エリザベス女王杯の展望、ジェラルディーナのコーナリング不安

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp 気性面の不安もあってがっつり控える競馬が多く、かなり後傾に出ています。 ぬるいレースが多いので、阪神2200のG1に合うかは正直わかりません。 一番気になるのは小倉のレースが全部加速ラップになってるこ…

BCターフの感想、レベルスロマンスの圧勝

キーンランド開催のBCターフ3つ。 15年は大逃げ馬がいたのでかなり歪なラップ。 今年は残り400まであまり動かない瞬発力勝負になった。 www.youtube.com ここ2戦ドイツのG1を連勝していたレベルスロマンスが楽勝しました。 この流れで2馬身差は内容が濃いで…

エリザベス女王杯の展望、デアリングタクトは大丈夫なのか

L5%、DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp 21年香港QE2、1-3着馬 オールカマー この馬に関しては3歳の夏を越してから、だんだんと瞬発力がなくなって馬力型になってるイメージです。 香港QE2を見てもわかりますが、L4L3区間でラヴズオンリーユー…

みやこSの感想、ハギノアレグリアスはもったいなかった

ラストの落とし幅は少ないけど、先行勢は沈んで後方の馬が飛んでくる流れ。 L最初の2Fまでの負荷が大きいので出し切った馬は辛かったみたい。 一番もったいなかったのはハギノアレグリアスですね。 3コーナーで内に入って仕掛け遅れてしまった分の負けです。…

アルゼンチン共和国杯の感想、キラーアビリティは苦しい結果

L6から綺麗にペースアップして行ったので最後は地力が問われる展開。 ラストの落としも非常に少なく、追い込むのはなかなか難しかった。 欧州血統優位で、特にブレークアップと最速と追い込んできたラストドラフトのノヴェリスト産駒が目立つ珍しい結果に。 …

BCクラシックの感想、フライトライン圧勝、800m通過45.47の衝撃

歴代BCクラシック800、1200通過ランキング www.youtube.com フライトラインとマイラー最強馬のライフイズグッドの2頭のマッチレースという感じになりました。 800m入り自体はEquibaseにある中では最速の45.47。 同キーンランド開催だったアメリカンファラオ…

BCフィリー&メアスプリント、チェーンオブラブの前半負荷

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp www.youtube.com trakusとderbyroomで比較です。 日米で助走距離違いがあるので、フィリー&メアスプリントに単純に0.7秒足して日本式にしてみました。 今回チェーンオブラブは後方に置かれてしまいましたが…

ファンタジーSの感想。中間緩めた逃げ切り

中間きっちり緩めたリバーラの逃げ切り。 ブトンドールはきっちり追い込んで3着以下と差もあり評価できる。 アロマデローサはコーナリング苦手なのか負けすぎだけど、ききょうS2着のクインズエルサも6着ということで過剰人気だったのかも。

京王杯2歳Sの感想、ロンドンプランは短距離馬か

2歳戦としては結構流れました。 効率的なラップなので最後の落としが少ない。 力ない馬は伸びて来れない展開で、人気薄でスピードがある馬がワンツーでした。 追い込んできた4着のペースセッティングは今後も注意。 ロンドンプランはゆっくり走るのに向いて…