DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp
スタニングローズに関しては、中距離で緩むことのない展開だと安定して高いパフォーマンスを出せます。
L6で12.63を刻んだ紫苑Sより、淀みなく流れた秋華賞の方がパフォーマンス高かったのも頷けるところ。
ここ2戦はテンが12.53、12.61と中距離馬としては速く入れていて、ポジション取りで先手を取れるのも良い。
安定感という意味じゃ出走馬の中でも1番だと思います。
不安な点をあえて言うと、上限が秋華賞やオークスっぽいところで爆発力がなさそうなところかな。
極端にタフな条件が得意という血統にも見えません。
まとめ
中距離で緩まない展開だと安定して強い。
ポジションを取れる能力があるのもプラス。
爆発力はなさそうで、上手く乗ってくる馬が複数いると馬券外に落ちる可能性も。