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G1と海外競馬のメモ

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

香港スチュワーズカップのラップ推移、ゴールデンシックスティが完勝

個別ラップ 最初の800mの入りはかなり遅かった。 スパート地点はロマンチックウォリアーが圧力かけたこともあって早くなっています。 結局3強そのまんまで決まりました。 ゴールデンシックスティは、前半あまり動かないで速い脚勝負になるとまだまだ香港ナン…

シルクロードS、根岸Sのラップ推移

シルクロードS 個別 テンの入りは速かったけど、落ち着くのは早かった。 L2で上げるスパートになっている後傾レース。 マッドクールは今回に限ると、少し強気に乗ったのが響いたかもしれない。 根岸S 個別 大きく見ると平均に近いペースだけど、L2が少し速い…

東海Sのラップ推移

個別の上がり テンの2Fの入りが遅い。 空馬の影響もあってか、L3からスパートに入る後傾レース。 個別で見ても後半3Fで平均よりスピードアップしている。 メモ たいしてダート経験ないムルザバエフにレースコントロールされて逃げ切られるのは少し恥ずかしい…

AJCCのラップ推移

個別上がり テンを速く入る。 L5+L4でかなり息が入る展開で、L2で平均を上回る後傾。 個別上がりで見ても、1-3着全て後半3Fで平均を上回る形になっている。 メモ ノースブリッジはスタートは微妙だったものの、枠と行脚を活かして好位に取り付き横綱競馬で勝…

京成杯のラップ推移

最初の3Fが遅く、L3でも再度息が入るような流れで加速ラップになった。 個別で見ても、緩い流れから後半3Fはかなりペースアップしている。 メモ ソールオリエンスが外に膨らみながらも楽勝。 コーナリングの拙さは皐月賞考えると不安しかないけど、キタサン…

日経新春杯のラップ推移

L6まで少しずつ緩い展開。 L3で上げ幅が大きいのでL1で結構落としている。 個別で見ても、少し緩い流れの中でのスパートと言える。 メモ ヴェルトライゼンデが59キロ背負いながらも勝利。 イーガンの騎乗もロスがなく上手かった。 上位陣の多くがラチ沿いを…

愛知杯のラップ推移

重馬場条件にも関わらず、究極のドスロー瞬発力勝負。 後ろから追い込むのは厳しくて前残りになった。 結果はスローペース大得意のアートハウスが快勝。 後半3Fの108.94%は10年から見ても過去最高でした。 スロー条件んでマリアエレーナと1.5キロ差あり、負…

フェアリーSのラップ推移

特に最初の2F目(L7)が速く最後は落とす展開。 ただし1、2着馬は後方にいたので、1-3着の平均と同じ程度の推移になった。 今回は最内からするすると抜けてきたキタウイングの騎乗がとにかく上手いに尽きる結果になりました。 外から追い込んできたメイクアス…

シンザン記念のラップ推移

緩むところがなくL2、L1と落としていく流れ。 ペースセッティングの作ったペースが速く、その上少頭数だから差しやすい条件ではあったと思う。 牝馬で勝ちきったライトクオンタムは当然注目だけど、速いペースで2着になったベースセッティングも評価しないと…

中山金杯のラップ推移

2F目(L9)突っ込み、中間も少し流れたこともあってL1はそこそこ落としたレース。 後半3Fもそれほど上がってない。 ハンデ戦らしく5着までかなり際どい接戦で面白かった。 クリノプレミアムは少し詰まってしまったので、実力的には少し抜けていたっぽい。 逃げ…

阪神Cのラップ推移

最初の3F速く入って、ラスト2Fで失速。 グレナディアガーズは、1400得意と言っても少し緩まないと良さが出ないのか。 あと、この展開で4着のバスラットレオンはダートの方が良いと思う。

京都金杯のラップ推移

京都金杯 最初の4F(L5)までしっかり突っ込んだペースで、後半3Fはあまりペースアップできていない。 とはいえ、中京になってからの1-3着平均を見ると後半の上がり方はさして変わりなかった。 斤量的にも1、2着馬が強いのは間違いないのだけれど、個人的に目…