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G1と海外競馬のメモ

2024-01-01から1年間の記事一覧

弥生賞の回顧、この世代も残念?

最初速くて、L6+L5もしっかり締まり、最後落とす前哨戦としては流れたレースになった。 出負けして後方にいたコスモキュランダが少しずつ上げて押し切る上々の競馬。 シンエンペラーはルメールによって内に閉じ込められて仕掛けも遅れてしまった。馬場悪いと…

サウジダービーの回顧、フォーエバーヤングのテンのスピード不足

去年ほどテンから速すぎとはならなかったものの、典型的なマイルの超前傾レースになった。 フォーエバーヤングはテンがイマイチで2F目が10.4とかなり速く入った影響もあって手こずった感じ。普通に控えてたらもっと楽に勝ててたんじゃないかと。能力的には相…

サウジカップの回顧、とんでもないハイペース

去年のサウジカップで「パンサラッサがレース破壊するレベルの驚愕ラップ刻みやがった!」と良い意味で笑っていたのですが、なんと今年も馬場を考慮しても前年以上の超ハイペースになりました。 アメリカでもあまり起こらないようなハイペースがサウジとドバ…

フェブラリーSの回顧、超ハイペース

好スタートを決めたドンフランキーに有力どころのウィルソンテソーロ、イグナイター、ドゥラエレーデなどがプレッシャーをかけてかなりのハイペースになる。 その中で勝馬のペプチドナイルは4番手から横綱相撲で押し切った文句なしの完勝だった。マイルのハ…