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G1と海外競馬のメモ

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

香港ゴールドカップのラップ推移 ゴールデンシックスティ2000でも勝つ

香港Cとの比較も載せておきます。 テンは遅いけど、前哨戦(G1だけど)としてはかなり流れたレースです。 中間からしっかり締めました。 個別 www.youtube.com ゴールデンシックスティは素晴らしいのだけれど、2000ということもあってそこまでインパクトを感じ…

阪急杯のラップ推移

個別 L5、L2で上下があるけど、ほとんど平均。 上がり時計自体は速い。 日本にカラヴァッジオ導入した途端、アグリという大物が出た。 スキャットダディ系がどんどん流行るかも。

中山記念のラップ推移 隙がないヒシイグアス

中山記念 L5のスピードアップがなく、その分L3でペースアップ。 L1の失速が大きいので、後ろも差しやすかったとは思う。 個別 個別で見ると、1、2着馬は後傾寄りだった。 久々のヒシイグアスが勝利。 上がりが34秒以上かかるところなら、ハイだろうか緩かろ…

サウジカップ、サウジダービー、リヤダートスプリントのラップ推移、パンサラッサの超速逃げ

ラップ出てるのがダートしかないのでダートだけです。 ウッドチップの量を減らしてアメリカのダートに近づいたって情報を見たのですが、それらしい行った行ったの3レースになりました。 こういうこともあって日本の砂ダート馬は内容的にはかなり苦戦していた…

フェブラリーSのラップ推移 レモンポップ完勝

個別 L6、L5少し速かった分、最後少し落ちた。 個別を見るとレモンポップが速く突っ込みながらも押し切る完全な横綱相撲。 レベル的には躓いたメイショウハリオが3着に来ているのでやはり物足りないです。 レモンポップは小細工なしで勝てる馬なのでドバイや…

小倉大賞典のラップ推移

個別 重馬場だけど平均的なラップ推移になった。 個別で見ると、先頭が離した逃げで、1、2着馬はむしろ緩いぐらいのペースとなった。

京都牝馬Sのラップ推移

個別 2Fの踏み込みが甘い分、L4から少し早めの動き。 結局はL1落としてないし、個別見ても少し緩い。 上がり32.8を出したロータスランドは末脚は異次元だった。 大外枠じゃなかったらという感じでしょうか。

ダイヤモンドSのラップ推移

個別 レコードタイムが出ました。 序盤かなり遅いペースだったがL10から徐々にペースアップ。 特にモレイラのスタッドリーが掛かりっぱなしの状態で、向正面で抑えるのやめてしまい、そこから更ににペースアップ。 レースラップ的にはかなり落とす展開だけど…

共同通信杯のラップ推移

個別 最初の3Fはかなり速く入った分、中間は緩む。 タッチウッドが早め抜け出しなのでL2では時計が出ていない。 1着ファントムシーフ、2着タッチウッドは平均より少し速く道中追走していた。 3着ダノンザタイガー、4着タスティエーラは後ろすぎたかもしれな…

京都記念のラップ推移 ドウデュース異次元瞬発力

個別 最初の3Fの入りは宝塚記念の平均より速くかなり負荷がかかる展開。 中間はしっかり緩んでラスト2F速い脚勝負になった。 58キロ背負ったドウデュースが圧巻のパフォーマンスでした。 向正面から既に手応え良すぎて抑えられないって感じ。 最初ついて行か…

クイーンCのラップ推移

個別 中間緩むことがなく、ラスト2F落としていく展開。 例年より厳しいレースになった。 このペースで阪神JF3着馬のドゥアイズが2着、上位4頭それほど差がついてないとなると、世代2番手以下は相当混戦なんじゃないかと思う。 4着に入ったキングマン産駒のイ…

きさらぎ賞のラップ推移

個別ラップ 2F目の負荷だけ高く、あとはゆったり流れたので後半3Fの末脚勝負となった。 完全な2強状態。 スローだったとはいえ、オープンファイアのどこまでも伸びるような末脚の破壊力はやはりただ者じゃなさそう。

東京新聞杯のラップ推移

個別ラップ テンは平均レベルだけど、そこからかなり速いペースで推移。 L2、L1と平均よりかなり落とす展開になった。 ウインカーネリアンという馬はハイラップで上手くレースコントロールできるとかなり高いレベルの走りができるようです。 個人的に嬉しい…

川崎記念のラップ推移

個別 テンがかなり速く、その後もL5までずっと速く後半落とす展開になった。 レースは完全な2強だった。 ペース的には1列後ろのウシュバテソーロが有利だったと思うし、4コーナーでも内外の選択差があったので、現時点では少しテーオーケインズが上と見ます。…