keibaaeed

G1と海外競馬のメモ

フェブラリーSの回顧、超ハイペース

好スタートを決めたドンフランキーに有力どころのウィルソンテソーロ、イグナイター、ドゥラエレーデなどがプレッシャーをかけてかなりのハイペースになる。

その中で勝馬のペプチドナイルは4番手から横綱相撲で押し切った文句なしの完勝だった。マイルのハイペースに抜群の適性があるみたいなので海外遠征も面白そう。

ガイアフォースはハイペース専でダートでも強さを見せ、他もペース的に追い込み馬が目立った形になった。レッドルゼルは絶好の展開だったけど年齢のせいか弾けきらず。

ミックファイアにとってはあまりにもペースが速く、内枠に当たったのもあり上手く追走できなかった。7着とそれなりの結果なので大井の2000mならまた巻き返してくれそう。

ウィルソンテソーロも8着は悪くなくドバイワールドカップの叩きと考えたらペース的にも良かったと思う。