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G1と海外競馬のメモ

菊花賞の展望、ドゥラドーレス


2戦目のセントポーリア賞の1F平均11.74で快勝しただけあって、追走力自体は春時点でもそれなりにあった。
長距離を考えた時は追走力の高さは不安点でもあるけど、前走藻岩山特別では1000m通過63.06とゆっくり入って加速ラップで上がってることは評価できるはず。ホンコンJCTみたいな極端に遅い(14.86)入りしない限りは暴走とまでは行かないと思うので、G1で普通に差しに回ればきっちり伸び脚見せてくれそうではある。
差し勢ではこの馬も最有力の1頭だと思う。