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G1と海外競馬のメモ

菊花賞の展望、ボルドグフーシュ



最大の弱点はテンの1Fの入りが異常に遅い点。13.5を切ったことがない。エリカ賞や3歳500万下では14秒台だった分L5、L4で雑に盛り返したせいで負けてしまった。
堅実な末脚を持っている馬ではあるけど、前半から動いた京都新聞杯で差し切れなかったのもトップレベルとの差を感じてしまう。
成長自体はしていて神戸新聞杯は内枠じゃなかったらもっと良かったと思うけど、今回菊花賞も内枠になってしまったのはやはり良くなさそう。
長距離最後方からじっくり乗るのも大変で、エリカ賞や3歳500万下みたいになってしまう可能性もある。