ラップタイム
()内は17年から22年の平均、重を除く
前後半:58.8(60.24)-59.6(58.74)=118.4(118.98)
前傾0.8(後傾1.5)
テンの3F
12.3(12.58)-10.3(11.1)-12.0(12.3)
感想メモ
期待していたジャックドールがあっさり沈んでしまいました。
原因ですが、2F目の10.3があまりにもこの馬にとって負荷が高すぎたようです。
こうなる原因はテンのスピード不足で外から絡まれることに尽きるわけでして、ジャックドールが2000m戦で逃げて頂点に立つのは少し厳しいと言わざるを得ません。
完全に入れ替わる展開なら暴走したで終わらせられるんですが、レイパパレとポタジェも5番手以内、2番手でついてきたアフリカンゴールドも0.1秒差の7着ですので内容的にも評価できないでしょう。
エフフォーリアはさすがに良くわからない。
この馬も末脚活かす展開で指数も伸びていなかったので、根本的に前傾ラップ合わないのかも。
エピファネイアの早枯れだと寂しすぎます。