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G1と海外競馬のメモ

マイルCSの感想、またまた大外れ

全く当たらない。

こんなに競馬って当たらないもんだっけというぐらい当たらない。

予想時間が完全な無駄で、苦しいだけになってしまっている。

 

けどめげずに回顧なきゃ、もっと当たらないので頑張ろう。

 

ラップ

最初の4Fまで突っ込んで、L4L3で緩み、L2で一気に上げる展開で前2年とだいぶ違うレースとなりました。

欧州的なギア一気に引き上げる要素が重要なレースだったと思います。

今回はテンから速くなる可能性が高いと見られていたので、いつも以上にスパート遅れるって予想をするのが正解だった。

 

無1着セリフォス

富士S低評価が完全に大外れで、2kg差よりL1の失速率の低さを重視すべきだった模様。

世代屈指の瞬発力能力と母父ルアーヴルのアシストで、L2で一気に上げる展開が向いてたのでしょう。

日米仏の血が絡み合った良い馬。

 

無2着ダノンザキッド

去年みたいな直線のみの競馬はできないと見て失敗。

内枠から今年も少し詰まりそうなところはあったものの、基本上手く乗って再現してしまった。

 

◎3着ソダシ

先行からそれなりに瞬発力でまとめるタイプなので、今回みたいな一気にギア引き上げていくタイプのレースは向いてなかったのかも。

それでもこれだけ粘っていたので強さは見せた。

 

▲4着ソウルラッシュ

この馬もルーラーシップなのでL2勝負は向いてなかったように思う。

 

〇5着シュネルマイスター

エアロロノアとやり合ってしまい上手く加速できなかった。

ただ、この馬も全体タイム勝負や、上手くスピードに乗せたロンスパで指数記録してた馬なので展開も向いてなかったように思う。

 

無6着ジャスティンカフェ

内狙いの競馬をしたが少し詰まってしまった。

残り150mからは前が空いてるので、勝ち負けできてたってのは嘘かな。

 

無10着マテンロウオリオン

結構テンから出して行ったのが驚き。

最内突く騎乗は面白かったけど現状単純に力負けか。

 

×11着ダノンスコーピオ

前にソダシ、横にソウルラッシュがいて上手く加速できなかった。

この馬は瞬発力勝負では分が悪そうだったので、展開も向いてなかったし、窮屈な位置に入ったことも良くなったと思う。

 

×12着ウインカーネリアン

米子Sの走りが物足りないと思ってたけど、今回もその通りの走りになってしまった。

復活できたと言っても故障した後に上手く成長できてるとも思えない。

 

△14着サリオス

生粋のマイラーって感じではないし、毎日王冠はテンが13.05とゆっくり出しているのでより出ない方向になってしまった感じ。

この馬自身も一気にギア切り替える競馬に向いてないこともあり惨敗してしまいました。

素直に中距離使う方が安定しそうだけどもこの馬は。