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G1と海外競馬のメモ

スーパーサタデー(ジュベルハッタ、ドバイシティオブゴールド)、今年のメイダンのテンが更に速くなる

ジュベルハッタ

ドバイシティオブゴールド(最後は210mなのでそこまで失速してない)

 

去年からtrakusのテンのラップがおかしくなったと地味に話題になっているメイダン競馬場

今年は更におかしくなってる感じで、ジュベルハッタのテンが13.17、ドバイシティオブゴールドのテンが12.81と、日本のように助走ありになったんじゃないかと疑うようなラップになっていた(もしかして本当に助走ありになったの?)

ちなみに13年から21年のジュベルハッタのテン平均が14.58、ドバイシティオブゴールドが15.32だった。

 

ジュベルハッタはアルファリークが連覇。

追い込んできた2000ギニー2着のマスターオブシザーズの脚は良かったけど、さすがにこのレベルにドウデュースやセリフォスが負けるイメージはわかない。

レーティング124のリアルワールドは久々で引っ掛かりまくって競馬になってなかった。

今回のメンバーで本番で可能性あるとしたらやはりリアルワールドだろう。

パンサラッサみたいな強力な逃げ馬がいるなら引っかかることもないだろうし。

 

ドバイシティオブゴールド

このレースはかなり本番に直結してきた過去があるけど、今回は出てる馬のレベルが低い。

グローバルストームの粘りは良いと思ったけど、L5+L4で緩んでるからかシーマのオッズ見ても全く相手にされず2着のケマリより低評価扱いだった。