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G1と海外競馬のメモ

ゴドルフィンマイル~バスラットレオンは好タイム~

Trakusのレースラップ
※()内は15年から22年の平均

46.22(46.55)-49.81(49.41)=96.03(95.96)

前傾3.59(前傾2.85)

1200mのゴールデンシャヒーンが平均から0.67秒落ちるぐらい重たい馬場状態だったので、ほとんど平均ラップで収めたバスラットレオンの勝ちタイムは優秀だと思います。


テンの100m-100m

7.76(8.23)-5.19(5.27)

このレースも100mの入りが非常に速くなってました。

全レースなのでここまで来るとtrakusの計測方法が変わったとしか思えないです。


出走馬のレベル

出走馬のレベル自体はプレレーティングトップが日本のソリストサンダーの114なのでかなり低かったです。


軽い感想メモ

バララットレオンは常識的なラップを刻んで見事に勝利しました。

ドバイWCUAEダービーのように暴走しないところがJRA騎手の良さでしょうか。

アメリカの強い馬は出ていないのですが、レース内容自体は上々だと思います。

秋にBCダートマイル挑戦したら面白そうですけどね。

矢作厩舎にこれだけ強いのが揃っていると、同厩のパンサラッサのBCクラシック挑戦も夢見てしまいます。