香港Cとの比較も載せておきます。
テンは遅いけど、前哨戦(G1だけど)としてはかなり流れたレースです。
中間からしっかり締めました。
個別
ゴールデンシックスティは素晴らしいのだけれど、2000ということもあってそこまでインパクトを感じない勝ち方だと思う。
むしろ気になるのはロマンチックウォリアーの内容。
平坦なレコードの出るようなラップ推移にものすごく強いだけで、それ以外では案外普通と見た方が良い気がする。
ロマンチックウォリアーはまだ若いこともあって、今後数年は香港で日本馬は厳しいと思っていたけれど、これぐらいの内容なら日本馬は十分勝ち負けできるんじゃないだろうか。