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G1と海外競馬のメモ

中山記念のラップ推移 隙がないヒシイグアス

中山記念

L5のスピードアップがなく、その分L3でペースアップ。

L1の失速が大きいので、後ろも差しやすかったとは思う。

 

個別

個別で見ると、1、2着馬は後傾寄りだった。

 

久々のヒシイグアスが勝利。

上がりが34秒以上かかるところなら、ハイだろうか緩かろうが能力最上位って感じになっている。

ただヒシイグアス、ラーグルフ、シュネルマイスターは上手く乗った順という感じでそれほど力の差は感じない。

ソーヴァリアントは使える脚が短すぎるので、ハイか極端なスローのどちらかしか良さが出ないタイプかも。

G1の方が良いとは思うけど、この安定感のなさはなかなか狙いにくいものがある。