L5のスピードアップがなく、その分L3でペースアップ。
L1の失速が大きいので、後ろも差しやすかったとは思う。
個別
個別で見ると、1、2着馬は後傾寄りだった。
久々のヒシイグアスが勝利。
上がりが34秒以上かかるところなら、ハイだろうか緩かろうが能力最上位って感じになっている。
ただヒシイグアス、ラーグルフ、シュネルマイスターは上手く乗った順という感じでそれほど力の差は感じない。
ソーヴァリアントは使える脚が短すぎるので、ハイか極端なスローのどちらかしか良さが出ないタイプかも。
G1の方が良いとは思うけど、この安定感のなさはなかなか狙いにくいものがある。