典型的なL2の瞬発力勝負だったけど、ロマンチックウォリアーが快勝しました。
昨年の超ハイペースの香港Cから、今日のスローの瞬発力勝負でも快勝と絶対王者感がある。
10月の天皇賞秋という遠征を考えてるみたいだけど、さすがに府中だとパンサラッサにさらに他の馬が絡んでいくような展開じゃないと切れ負けするような気がする。なんといっても相手がイクイノックス、ドウデュースという近年じゃ一番強そうな馬ですからね。
プログノーシスは進路きっちり取れていたら、1馬身は詰めてたように思うので初G1挑戦としては上々。
ダノンザキッドはL4コーナーからのペースアップが苦しかった。マイル走れるこの馬にとってはペースが遅い。
ジェラルディーナは、2000mの距離不足と、スローで追い込めるような速い脚がないように思う。