序盤からかなり流れて、息も入らない展開。
縦長にもなっておらず2歳牝馬戦としてはかなりタフな流れとなった。
L1の落とし幅が全くないのはリバティアイランドの能力でもある。
地力が問われる展開になった中で楽勝したリバティアイランドの能力は飛び抜けていた。
5着以内には入れなかったものの、16番枠から少し不利もありながら伸びてきたドゥーラ、ハイラップ刻みながら7着に粘ったサンティーテソーロにも今後注目していきたい。
追記
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やっぱり今年は近年では最も追走力問われた展開になっていました。
新馬の衝撃だった上がり31.4から今回みたいな上がり35.5で楽勝なわけですから、リバティアイランドを上回る馬が出てくるのはなかなか難しそうです