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G1と海外競馬のメモ

菊花賞の展望、ディナースタがペースを握る

この馬は横山和生騎手に乗り替わってからガラッと競馬が変わった。
L5表にはまるで収まりきらないけど、勝ち上がった未勝利はL6で引き上げ、プリンシパルは惨敗だけどL8から一気に引き上げ、ここ2戦もL5から一気に引き上げと、現代競馬ではなかなか見られない豪快な押し上げで存在感を示している。
これほど極端な上げ方をするのは直線の瞬発力に全く自信がないからだろうし、現状では阪神の3000だろうとG1でどうにかなるとも思えないので消しますが、この馬が菊花賞を面白いレースにしてくれるのはほぼ確実じゃないでしょうか。
単純な上がり勝負にならない可能性が高い点は要注意ですね。