ラップバランス的にはL5+L4で少し引き付けて後半3F速くなる流れ。
推移はほぼ平均なんだけど、とにかく今年は馬場が重たくて去年から1F平均で0.24秒も遅かった。
こうなるとクラウンプライドのような先行逃げ切りも難しく、シリウスSで1F12.39で後半3F98.82%ときっちりラスト落とす流れを経験したジュンライトボルト、ハピあたりが上位に来るのも頷けるところ。
ジュンライトボルトの末脚はBSN賞から安定して素晴らしく、まだまだ伸びしろもありそうで楽しみしかない。
テーオーケインズは去年のパフォーマンス考えると速い馬場のほうが良いのだろうし、今回はスタートも微妙で外々を回らされすぎた。