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G1と海外競馬のメモ

個別ラップからジャパンカップの感想、ダノンベルーガについて

DERBY ROOM | 個別ラップ閲覧サイト derbyroom.jp

※前回の記事と似たような内容になりますが一応書きます。

 

derbyroomにJCの個別ラップに出ていました。

一番下の平均と比べてもL3に入るまで動いておらず、後半綺麗に加速していったのでL1の落としが非常に少ないレースでしたね。

ヴェラアズールに関してはG1では滅多に見れない驚異の加速ラップ(11.38-11.28-11.03)でした。

詰まったと言えども0.25秒の加速ラップは異次元でまだまだ底が見えません。

 

ダノンベルーガについてですが、

L5+L4で100%超えてるダービーとJCで不発だったわけで、L3までまで如何に動かないかが重要なだけにしか見えません。

現状トップクラスとは相当差がありそうです。

 

それにしても、そこそこ豪華な外国馬が来たときに最もL1の落とし幅が少なくなるのは呪われているようにしか見えませんね。

L1の落とし幅は今まで最小だった11年と一緒なのですが、その年も凱旋門賞馬のデインドリーム来てたもんな。

ルメールのどん詰まりもだけど、招待馬はなかなか上手くいきませんね。