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G1と海外競馬のメモ

ジャパンカップの展望、ヴェルトライゼンデ、デアリングタクト

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ヴェルトライゼンデ

AJCCの不良ロンスパでも2着に入っているし、差し競馬としては結構安定している方。

 

気になるのは前走全く駄目でデアリングタクトにも先着されたのと、1F11.77の鳴尾記念で最高のパフォーマンス示したことですかね。

菊花賞でも全く良さが出なかった過去もあるし、単純に2000m以下がベストな馬という気もする。

血統的にも府中2400がばっちり合うタイプでもない。

 

でもさすがに3番枠は絶好すぎるので外せなくなってしまったんじゃないでしょうか。

 

デアリングタクト

復帰後に好走してるのは府中のヴィクトリアマイル、高速馬場だった宝塚なわけで、前走の重馬場内回りからは一応条件は好転しそう。

 

ただ3歳秋以降は瞬発力がどんどんなくなって馬力型になっているので、今回のようなスロー濃厚の府中が合ってるかと言えばまた微妙な気がする。

 

20年のJCみたいに、上がり3Fで極端なギアアップしない展開ならまだ高いパフォーマンスできる可能性はありそうだけど、今回はすぐに緩めるユニコーンライオンが逃げなのは良くない。

 

ただ今回の8番枠はきっちり差す競馬するにはなかなか良い枠だと思う。